サーバーレスサーバーレスLambda
サーバーレス構成(API GW + Lambda + DynamoDB)
インフラ管理ゼロのフルサーバーレスWeb/API
可用性 (SLA目標)
99.95% 前後(各マネージドサービスのSLA)
RTO(目標復旧時間)
ほぼ即時(マネージドサービスが自動回復)
RPO(目標復旧時点)
ほぼ 0(DynamoDBは3AZへ同期書き込み)
概算コスト
月 0〜30,000 円(完全従量・アイドル時ほぼ0円)
構成概要
- 可用性レベル
- サーバーレス
- コンピューティング
- Lambda
- 想定システム規模
- 小〜中規模(API・イベント駆動型)
- コスト感
- ¥¥¥低コスト
使用AWSサービス
- Amazon CloudFront
- API Gateway
- AWS Lambda
- Amazon DynamoDB
- Amazon Cognito
- Amazon S3
概要
CloudFront で静的コンテンツを配信し、API Gateway + Lambda でAPIを処理、DynamoDB でデータを永続化するフルサーバーレス構成です。サーバー管理が完全に不要で、リクエスト数に応じた従量課金のためアイドル時のコストはほぼゼロ。マルチAZ冗長やスケーリングはマネージドサービス側が自動で担います。
★ 設計のポイント
- ▸サーバー・OSの管理が一切不要。運用負荷を最小化
- ▸従量課金で、トラフィックが無ければほぼ無料
- ▸急なスパイクにも自動スケール(事前のキャパシティ設計が不要)
- ▸DynamoDBはマルチAZが標準で、可用性設計が組み込み済み
システム構成図
周辺・運用機能(クロスカッティング / 全体に適用)
監視・運用
セキュリティ・統制
CI/CD・開発
配信・保護
リージョンVPCプライベートパブリック概念図 / アイコン: AWS Architecture Icons
✓ メリット
- •サーバー管理・OSパッチが完全に不要
- •リクエスト従量課金で、アイドル時のコストがほぼゼロ
- •DynamoDBのマルチAZが標準で提供される
- •スパイクトラフィックへ自動でスケール
✗ デメリット
- •Lambdaのコールドスタートで初回レイテンシが出ることがある
- •複雑なJOINなどRDB前提の処理には不向き
- •DynamoDBはアクセスパターン起点の設計が必要(RDBと思想が異なる)
- •Lambdaの実行時間は最大15分の制約がある
→ 主なユースケース
- •イベント駆動型のAPIバックエンド
- •SPA(React / Vue 等)のバックエンドAPI
- •IoTデータ収集・処理パイプライン
LambdaAPI GatewayDynamoDBサーバーレスCloudFront