コンテナ / モダンアプリマルチAZECS/Fargate
ECS Fargate × Aurora PostgreSQL マルチAZ構成
コンテナ化されたモダンなWeb/AP構成
可用性 (SLA目標)
99.9% 以上(Fargate複数AZ + AuroraマルチAZ)
RTO(目標復旧時間)
数分(タスク自動再配置 + Aurora自動フェイルオーバー 通常30秒以内)
RPO(目標復旧時点)
ほぼ 0(Auroraストレージは3AZ・6コピー)
概算コスト
月 50,000〜150,000 円程度
構成概要
- 可用性レベル
- マルチAZ
- コンピューティング
- ECS/Fargate
- 想定システム規模
- 中〜大規模(スタートアップ〜エンタープライズ)
- コスト感
- ¥¥¥中コスト
使用AWSサービス
- Amazon ECS (Fargate)
- Amazon Aurora (Multi-AZ)
- ALB
- Amazon ECR
- Amazon VPC
概要
ECS Fargate でコンテナをサーバーレス実行し、Aurora PostgreSQL マルチAZでDBの高可用性を確保するモダン構成です。OSやサーバーの管理が不要で、CI/CDによるデプロイ自動化と相性が良く、現在のWeb/APサーバーの主流アーキテクチャです。Auroraはストレージを3AZ・6コピーで保持し、高い耐障害性とスケーラビリティを提供します。
★ 設計のポイント
- ▸EC2のOS運用から解放され、コンテナイメージ単位でデプロイ
- ▸Aurora はRDS(MySQL)比で最大5倍の性能・ストレージ自動拡張
- ▸Fargateタスクは数十秒で起動し、スケールアウトが俊敏
- ▸ECRのイメージ + IaC でBlue/Greenデプロイが容易
システム構成図
周辺・運用機能(クロスカッティング / 全体に適用)
監視・運用
セキュリティ・統制
CI/CD・開発
バックアップ・DR
リージョンVPCプライベートパブリック概念図 / アイコン: AWS Architecture Icons
✓ メリット
- •サーバー管理不要(OSパッチ・スケール運用が大幅減)
- •コンテナイメージ単位で自動デプロイ・ロールバックが容易
- •Aurora は高性能・ストレージ自動拡張で運用負荷が低い
- •スケールアウトが迅速(タスク起動は数十秒)
✗ デメリット
- •ECS/ECR・タスク定義・ネットワーキングなど学習コストが高い
- •常時起動タスクは費用がかさむことがある
- •Aurora はRDS(汎用)より単価が高め
→ 主なユースケース
- •マイクロサービスアーキテクチャ
- •CI/CDを活用したモダンなアジャイル開発
- •トラフィック変動が大きいWebサービス
ECSFargateAuroraマルチAZECRALB